EUから1月末以降出荷のコロナワクチン、日本へが最多の5230万回分 

 欧州連合(EU)の新型コロナウイルスワクチン生産能力は世界の接種ペースに追いついており、特に日本向けの出荷が多かったことが分かった。

  EUは1月31日から4月19日までに43カ国向けに1億3610万回分のワクチン輸出を許可した。ブルームバーグが内部文書を確認した。このうち約5230万回分が日本に出荷された。次いで英国向けに1620万回分、カナダ向けが1280万回分だった。ワクチン出荷の文書は21日、ブリュッセルでEU加盟国大使に回覧された。

Export Concentration

More than 50% of EU vaccine exports go to Japan, the U.K. and Canada

Source: EU document seen by Bloomberg


  EUの接種計画は国によって大きなばらつきがある。マルタでは成人100人に対して67回分が投与されたのに対し、ブルガリアでは同11回分。EU内の平均は同31.6回分となっている。

Laggards and Leaders

Less than one third of adults have received a vaccine dose in the EU

Source: EU document seen by Bloomberg


原題:EU Keeps Global Vaccine Supply Alive Amid Uneven Home Rollout(抜粋)

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