安倍総理に思うこと。病気の面から見た性善説の意見です、ものの見方考え方はいろいろですね。Ulcerative colitis is a disease not to recover completely.

コメント 2020-08-30 091219.png
 突然の辞任発表。
世の中はいろいろな意見や情報が飛び交っています。
私は政治の話は置いといて、安倍さんのビョーキのことが心配です。
なぜなら、私は安倍さんと同じビョーキだからです。
ビョーキというのはやった者しかわかりません。他のビョーキも大変でしょうが、このビョーキは本当に大変です。へなちょこになってしまいます。
そして完治しないと言われているビョーキです。
安倍さんが前回劇症化したのは2007年。それから13年間緩解していたということでしょう。
そして13年後に再度劇症化。
私は2013年のちょうど今頃劇症化しまして、9月にどんどん症状が悪化。
「ああ、これ、今まで経験したことがない状況だ。」と思い始めたら、それまで通っていたかかりつけのお医者さんがサジを投げまして、「大ビョーインへ行け!」と紹介状。
ところが特殊なビョーキゆえ、その大ビョーインの予約が3週間先。
自宅でどんどん衰弱して9月の末には動けなくなりました。
見かねたカミさんが予約じゃない日に大ビョーインに私を連れて行ったら、「なんでもっと早く来なかったんだ!」とその場でニューイン。
律儀に予約日まで待っていたら多分タヒー。
半ズボンとサンダルでニューインして、退院できたのは木枯らしが吹きすさんでいた時期でした。
目をつぶると、サラサラと目の前に粉雪が降っているんです。
幻覚ではありませんが、そういうのが見える。そういう状況。
おかげさまで大ビョーインのスーパードクターが治療にあたってくれて、雪が降る前に退院できて、それから現在も緩解状態が続いています。
先々週に3か月に一度の定期健診でも、「よい経過です。」と言っていただくことができました。
でもって、先生のお言葉。「鳥塚さん、毎回言いますけれど、コロナ、気を付けてくださいね。罹ったら危ないですから。」それともう一つ。
「この薬はいろいろなリスクがあります。皮膚がんのリスク。そして大腸をはじめとする各種がんのリスクです。鳥塚さんも60歳を過ぎましたので、そろそろいろいろ考えていかないといけません。」
私のビョーキは自分の免疫力が自分の体の組織を攻撃してしまうのが原因です。
だから、免疫力を抑制する薬を服用します。免疫力を抑制するということは、外部からのウイルスなどに対しての抵抗力が低くなります。体内での突然変異で起こるがんにも弱いということです。
だから、インフルエンザの予防接種をしてもいけません。
健康診断でバリウムを飲んでもいけません。
「じゃあ、どうするんですか?」と伺うと、要するに毎年上からと下からのカメラです。
それと内臓のCT検査を定期的に。先々週、年に一度の内臓のCTを撮って、「大丈夫です。どこにも異常はありません。」で、ホッとしましたが、要はそういうビョーキなのです。
そして、いつ再発するか、再劇症化するかわからない。
がんになる確率は普通の人の5倍以上と言われていますから、再発なのか、それとも進行性の大腸がんなのか。
同じビョーキを患うものとして、安倍さんに対して、「本当にお疲れさまでした。」と言わせていただきたいと思います。
首相としての評価に関しましては、それぞれの皆様方が、それぞれお考えをお持ちであると思いますが、私は、このビョーキを持った人が、ここまで頑張っていただいたことに、本当に頭が下がりますので、素直に「お疲れ様でした。」です。
そして治療がうまくいくことを願っています。
安倍さんが13年間の緩解が再発したということは、私の緩解はまだ7年ですから、まだまだ安心できませんね。
ただ、私の場合は精神的には周囲の皆様方から応援していただいておりますので、安倍さんに比べたらはるかにありがたい状況にあることは確かですから、これからもワクワクしながら仕事をしていきたいと考えております。

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この記事へのコメント

  • ボホール

    気持ち玉ありがとうございます 
    2020年08月31日 08:26