掃除機。

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 数日前に掃除機を買いました、クリスマス商戦のシーズンなので機種がそろっていました。
フィルターの予備を取り寄せできる機種を選びました。
 壊れたBOSEのアンプの修理もダメモトで頼みました。
直ったら修理代と別に*000ペソ払うからと言う条件付きです、さてどうなるでしょう。

 毎日掃除機で床を掃除しています。
塗料の微粉末や埃も少なくなりました。
数日後には床を拭いてワックスをかけます。

 前に使っていた掃除機は日本から運んできたものでした。
私はアレルギーなので花粉も集塵できる機種を選びました。
 ハウスキーパーの彼に "絶対に水だけは吸わせるな" と何回も言ってフィルターの交換の仕方を教えました。
彼は "解った、わかった" と言いました。
こちらの人の "わかった" 程あてにならないことはありません。
案の定、一年位後に動かなくなり掃除機を開けてフィルターを見ると濡れていました。
 "水は吸わすなと言ったよね"と言うとコクコクとうなづきました。
 "何処の水を吸引したの"と聞くと目を泳がせ何も言いません。
それ以上彼に聞いても無駄なので質問をやめました。
彼は"修理をする"と言って掃除機を持ち出したきり何も言ってきません。
しばらく経ってから彼の子供にドーナツを届けに行くとその掃除機が彼の住まいの中にありました。
それからは彼の住まいに行くことは無くなりました。
手元には予備の掃除機のフィルターが残っています。
これを彼にあげるのも嫌味なので捨てました。
働きに行っている家の小物を持ち帰る習慣は常態化している事は聞いていましたが掃除機までとは・・・と思いました。
嫌な思い出です。
 その彼は数年後に借金を作り無断欠勤をするようになり私の処で働く事を辞めました。
彼が借金を申し込む時の理由は "娘・息子の学校に払う金がいるんだ" でした。
帰ってこないお金と思って貸したのでお金をあげたことに後悔はしていませんが借金の理由に 娘と息子 を使うのはルール違反のような気がしてなりません。
借金の申込額はだんだん大きくななってゆきました。
私は彼への貸金が5000ペソになるのを待ちました。
彼から借金の申し込みがあったので "解りましたそのお金は貸します、但し前に貸した5000ペソをいったん清算してください" と言いました。
彼からの借金の申し込みは無くなりましたが無断欠勤が多くなり辞めてゆきました。
寂しい思い出です。

 大家さんも体調が悪いのでハウスキーピングを休むと言ってからひと月以上たちます。
彼女は隣家の奥さんと大声で話し笑っていますがハウスキーピングに復帰する気配はありません。
彼女は何か適当な理由をつけて仕事を止めたかったんだろうと思っています。
前払いしたお金はあげたものと思う事にしました。
今頃になってやっとどんなに親しいフィリピン人でも お金は都度支払いをすること 前払いをしてはいけない事 と言われた意味が解りました。
彼等は一度自分の懐に入れたお金はどんなお金でも自分のお金に変えてしまいます。
これも彼等の文化なのでしょう。

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